ピアノが「宿題」から「楽しみ」に変わる瞬間。自立した音楽力を育てるレッスンの裏側
ピアノ学習者のお子様の多くは、
「練習しなさいと言われるのが苦痛」
「楽譜が読めなくて何をすればいいか分からない」という悩みを抱えている子が少なくありません。
当教室に新しく仲間入りした生徒さんの、初めてのレッスンがありました。
生徒さんは、少し緊張した面持ち。
お話を伺うと、これまでのピアノ学習の中で「譜読み(楽譜を読むこと)」や「両手で弾くこと」に対して、苦手意識を持ってしまっていたようです。
しかし、レッスンが終わった後、お母様から嬉しいメッセージをいただきました。
「 体験の時もそうでしたが、とても楽しそうにレッスンを受けている姿を見て、私もとても嬉しかったです✨
レッスン帰宅後に、自分からピアノに向かう姿は初めてだったので、私も嬉しく思いました。今後ともよろしくお願いいたします。」
嬉しいメッセージありがとうございます🙇✨️
今日は、当教室が最も大切にしている「自立した音楽力」の育て方についてお話ししたいと思います。
苦手意識がある状態でのレッスンで、最も避けるべきは「高いハードルを無理に超えさせること」です。
昨日のレッスンでは、まずは「確実に、自分の力だけで弾ける内容」からスタートしました。
「これならできる!」という確信を持って鍵盤を叩くとき、お子様の表情はパッと明るくなります。
自分の力で楽譜を読み解く。
自分の指が、イメージ通りに動く。
綺麗な音が響く。
この「できた」「楽しい」というシンプルな成功体験こそが、心の奥にある「苦手」というブレーキを外し、「もっと弾いてみたい」というアクセルに踏み替えてくれるのです。
ピアノの学習において、テキストを早く終わらせることや、難しい曲を早く弾けるようになることは、本当のゴールではありません。
当教室が何よりも優先しているのは、【本人の力になっているか丁寧に確認する】ことです。
講師が教え込み、形だけを整えて弾けるようにさせるのは簡単です。しかし、指示がなければ何もできない「受け身」の演奏になってしまいます。
一見、進みが遅く見える時期があったとしても、以下のポイントをじっくりと見極めます。
リズムの構造を理解しているか?
音符の読み方に迷いはないか?
その曲に必要なテクニックが、体に馴染んでいるか?
基礎を丁寧に固める。
この過程を飛ばさないからこそ、後になって驚くほど伸びる時期がやってくるのです。
お子様の理解のペースや、つまづきやすいポイントは一人ひとり異なります。
標準的なテキストだけではカバーしきれない部分がある場合、当教室では【必要に応じて補助教材をプラス】する柔軟なカリキュラムを採用しています。
例えば、譜読みが苦手なら、ゲーム感覚で取り組めるフラッシュカードや音読みドリルを。
指の力が弱いなら、遊びながら指先を鍛えるグッズを取り入れる。
両手奏に不安があるなら、まずはリズム打ちだけで徹底的に合わせる。
「わからない」をそのままにせず、その子にぴったりの「ステップ」を用意することで、無理なく、着実に上達できる環境を整えています。
目指しているのは、レッスンをやめた後も、大人になっても、自分の好きな曲を自分の力で音楽を楽しめるようになること。「音楽的自立」です。
自分の意思でピアノに向かえる力。
楽譜を読み解き、自分の表現で演奏する力。
それは、ピアノに限らず、これからの人生で直面する様々な課題に対して「自分で考え、工夫し、楽しむ」という力にも通じると信じています。
これからも、一人ひとりの歩幅に寄り添いながら、その子のペースで「自立した音楽力」をじっくりと育てていきたいと思います。
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【さいたま市親子で楽しむ音楽体験会】のお知らせ
日時: 6月27日(土)10:30〜11:10
場所: さいたま市南区別所3
対象: 0歳〜3歳のお子様と保護者様
参加費: 2,000円
0歳から3歳は、音を感じ取る力が最も育つ「お耳の黄金期」と言われています。
「この大切な時期だからこそ、生の音楽を子どもたちに届けたい」
そんな想いから、今回はピアニストのレイさんをお招きし、豪華な生演奏によるレッスンを開催いたします。
お子様の初めての習い事に、リトミックのレッスンスタートしませんか?

武蔵浦和リトミック体験会
📍武蔵浦和リトミック教室 ミュージックハウス
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