「できた!」が増えると、自分が好きになる
〜ピアノで育む自己肯定感〜
ピアノのレッスンを通して、
それは、「褒めること」「認めてあげること」。
ただ上手に弾けたから褒めるのではなく、努力したこと、チャレンジしたこと、
なぜなら、それが「自己肯定感」
自己肯定感って、なんだろう?
「自己肯定感」とは、ありのままの自分を認める力です。
完璧じゃなくても、弱い部分があっても、「私は私でいいんだ」と思える心の土台のこと。
一見、「自己肯定感が高い=自信満々でポジティブな人」
実際は少し違います。
本当に自己肯定感が高い人は、自分の失敗や欠点をちゃんと受け入れられる人です。
うまくいかなかったことを誰かのせいにせず、「そんな自分もOK」と思える柔軟な心を持っている人なんです。
どうして、自己肯定感が大切なの?
親にとって、「子どもには幸せになってほしい」
でも、子供の
だからこそ大事なのは、自分で困難を乗り越える力を育てること。
\その力の源になるのが、自己肯定感なんです。/
自己肯定感があれば、たとえうまくいかないことがあっても、「次、どうすればいいかな?」と前を向くことができます。
【失敗を受け止めて、自分で立ち上がる力。】
それは、これからの長い人生において何よりの武器になります。
ピアノが心を育てる習い事である理由
ピアノのレッスンでは、毎週、少しずつ新しいことに挑戦していきます。
でも、
悔しい気持ちになることもあるし、「どうしてできないんだろう…」と落ち込むこともあるでしょう。
だからこそ、先生や親が寄り添うことがとても大切です。
「いっぱい練習したね。」
「その気持ち、わかるよ。」
「大丈夫、ここまでよく頑張ったよ。」
そんな声かけが、子どもにとっては大きな安心につながります。
そして少しずつ、
「私はこのままで大切な存在なんだ」
「また挑戦してみよう」と前を向けるようになります。
他の子と比べなくていい
子どもの成長は、一人一人違います。
音感や指の動き、集中力や気持ちの切り替え方、どれも成長のスピードに個人差があります。
だからこそ、周りと比べるのではなく、少し前の自分と比べて「できるようになったこと」
「まだできないこと」に目を向けるよりも、
「できるようになったこと」を大切に。
おわりに
ピアノを通して、できるようになる喜び、悔しさを乗り越える経験、そして「ありのままの自分を認めてもらえる」という安心感を、子どもたちに届けたいと願っています。
たくさんの「できた!」を積み重ねて、少しずつ自分を好きになっていく子どもたち。
その姿を、これからも優しく見守りながら、心に寄り添うレッスンを続けていきたいと思います。

